自信

自信というものはどうしたら身につくのか

 

外見?性格?経験?

 

私は生まれてこのかた自信とはなにかを考え続けています

自信はないけど、行動はする

自分に自信をつけるために動き続けてる、といった感じでしょうか

 

そもそも私の自信のなさは、

家庭環境にあるかと思います

 

母は常に自分以外の人を卑下することしか言わず

いつも外見を否定され

やりたい事を受け入れてもらえず

母がさせたいことを強要し

姉二人といつも比較され

家族団欒の時間がなかったので、楽しかったり嬉しかったりした出来事を共有できず

喜怒哀楽の感情をなるべく押し殺して生活し

 

といった幼少期〜小学生

 

自分の感情よりも母の顔色を伺いながら生きることが大切なのだと考えていました

 

いうなれば、自己形成がされませんでした

夢も希望もなく、とりあえず勉強をして大学までいけばいいんだろうと、自分の将来をまるで他人事のように考えて暮らしていました。 

 

未だに自分のやりたい事がハッキリとしません

自分を100%信じきれないために、挑戦することが怖いのです

夢を追い求めるというのがどういう事なのか分からないのです

つい4年、5年前まで自己肯定感がゼロで夢も希望もなく、なんとなく周りに流されて生きてきた人間がどうやって同世代の人々の能力に追いつくことが出来るのだろうと考えてしまいます

 

気がつくとネガティブキャンペーン実施中

 

でも、今更ながらですが、自分は生きていていいんだと思うことができて良かったです

 

自信と違う話になっている

 

自信は自分一人だけでは成り立つものではないと思います

周囲の環境が大いに影響すると思います

 

周囲から存在を認められることが自分を奮い立たせる原動力となり、

目的を達成することの足がかりとなり、

そこからさらに達成感を得ることができ、

様々な経験を得て、

人は夢に向かって走り続けられるのだろうと

 

私は家族という人間関係の基盤がボロボロ

というより

沼地のように足を引っ張る存在で

そこにエネルギーを全て費やしてしまいました

 

学校行事がいかに辛かったか

暗かったなー

 

今も根暗

 

相変わらず

文章書いてると感情的になってなにが書きたいのか分からないのです