ロンドン ウィンターワンダーランド

ハロウィンも終了し、さっそくヨーロッパ中の街はクリスマスモード一色になるこの時期

 

10月末でサマータイムが終了し

4時には薄暗くなっていく、、、泣

冬は暗くて寒いけど、

クリスマスがあるから乗り切れるといっても過言ではないです!!

みんな大好きクリスマス

日本からもクリスマスマーケットを巡るツアーなどが人気ですよね

 

ヨーロッパの街並みも相まって

イルミネーションに包まれ、本当におとぎ話のような空間です。

 

 

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そしてそして、、、

 

ロンドンで毎年恒例の

Winter WonderLand が今年も始まります!!!!

 

 開催期間

 2019年11月21日(木)〜2020年1月5日(日)

 午前10時から午後10時まで

 (開園日の21日は午後4時から)

 12月25日クリスマスは終日閉園

 

 開催場所はロンドン中心部のハイドパーク(Hyde Park)

 本当に迷子になるくらい大きな公園です。笑

 夏の天気がいい日はみんな日光浴をしたり、ピクニックをしたり

 芝がきれいで、ロンドナーの憩いの場です。

 

地下鉄tubeの最寄り駅は

マーブルアーチ(Marble Arch)

 または

ハイドパークコーナー(Hyde park Corner)

 

入り口は上記の駅の近くに一ヶ所ずつ設置されており、

荷物検査を通過してから中に入場できます。

 

週末やクリスマス近くは人出が増えるので

荷物検査で長蛇の列ができます。

 

ということで、

そんな大きな公園に冬季限定でできるウィンターワンダーランド

もちろん、

イギリスで1番大規模のクリスマスマーケットとなってます。

 

内容 

 アイススケート

 アトラクション

 観覧車

 ジェットコースター

 パブ

 レストラン

 射的

 屋台

 

もう本当に大規模なお祭りです❤️

 

少しレトロな遊園地のような雰囲気も残っていて、

まるで映画の舞台に入り込んだような雰囲気。

日常では味わえないウィンターワンダーランドならではの醍醐味です。

 

クリスマスのオーナメントも屋台でたくさん売っています。

ここでお土産を選ぶのも楽しい一時ですね。

 

大きなパブがあり、ここでお酒やおつまみを買って

ライブミュージックを聴きながら楽しい一時を過ごせます。

屋内なので寒くないです。

 

クリスマスの雰囲気を味わうのなら

日没後がオススメ!!

イルミネーションがキラキラして、テンションが上がります。

 

ロンドンの冬はとても寒いので防寒対策をバッチリして行ってください。

11月12月も日本の真冬並みの冷え込みです。

 

ドリンク

 

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定番のビール

 

イギリスといえばパブ。パブといえばビール。

種類が本当に多いです。

分からない場合はラガービール

日本のビールに味が近いので、飲みやすいと思います。

 

グリューワイン(Glukwein Wine)

 

いわゆるホットワインです。

シナモンや香辛料、シトラス系の果実を入れて、甘く味付けしたワインです。

英語ではmulled wine(ムルドワイン)と表記されます。

これは本当に体が温まります。

火に通しているので、アルコール度数が低く、お酒が苦手な方でも飲みやすいです。

ぜひクリスマスマーケットに来たら、一杯は飲んでほしいです。

 

赤ワインが主流かと思いますが、白ワインもあります。

白はアップル系の味付けですね。

 

その他 

 

アルコールが飲めない方は、

ホットチョコレート

いわゆるミルクココアです。

 

これも甘くて、寒い日に飲むと幸せな気持ちになります!

ぜひお試しあれ☆

 

 

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メリーごランドみたくくるくる回るバー

ご飯、おつまみ

 

基本的に食べ歩きできるものは何でもある、と思ってください笑

 

チュロス

チーズたっぷりポテト

ホットドック

ピザ

バーガー

綿アメ

オヤツ

 

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こんな大きくてカラフルな綿アメ

 

でも、お祭り価格なので、どのお店も割高です。。。

ロンドン内ただでさえ高いのに!

その上を行きます笑

 

出費が気になる方は、雰囲気を味わうためにひとつだけ買って試してみるというのもいいと思いますよ〜。

私もいつもおつまみ程度しか買いません。

 

あと細かいお金を用意しておいた方が、お会計の際に楽です。

ロンドンはカード文化なので、デビットカード対応の出店も多々ありますが、

ウィンターワンダーランドではキャッシュがあったほうが融通が効きます。

 

あと、日本のようにティッシュがどこにでも置いてないですし、

会場内のトイレまで遠かったりするので、

 

手のバイ菌が気になる方は

ウェットティッシュやアルコール除菌ジェルを

持参することをオススメします。

 

 

 

続きます!

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将来の夢

私は将来の夢を持たずに成長しました。

いや

正しくは

 

持っていたんだけど、家族に否定されたから全て諦めて成長した。

といったほうが正しいかもしれません。

 

母が裁縫が好きだったので手作りの手提げ袋等々を作ってくれました。

それでよく布を一緒に買いに行ったりしてました。

 

なので最初の夢は布屋さんになりたい、でした。

 

その絵を幼稚園で書いて家族に見せた時は

なにこれ、布屋さんってなに?

みたいな感じで笑われたのをなんとなぁく覚えています。

 

それで、私はなにか変なことを言っているんだ、と思ったのがきっかけです。

 

それから、なにかに憧れたり夢を持つのが恥ずかしい事なんだと

思ってしまいました。

 

絵は上手だったんですけどね。

 

人に笑われることを恐れ

自分を表現することが極端に怖くて

常に周りの真似をしたり

 

個性がない子供でした

 

やはり家族に笑われたり、貶されたり、否定され続けていた影響だと思います

 

私の場合は母からだけでなく

2人の姉からも「なんでそんな事もできないの」

といった具合に事あるごとに貶されていたことを覚えています。

 

歳の差があるから能力や体力に差があるのは当たり前なのに

子どもは残酷ですね。

姉も悪気はなかったと思います。

 

今となってそれは母からの悪影響だったのだと言えますが

当時は姉たちのことが苦手なときもありました。

 

歳が近い分、懐いていましたが。

 

否定的な言葉ばかりを聞いて育ったら、

そういう言葉を浴びせたくなりますよね。

 

お互い攻撃的になることが多かったと思います。

 

末っ子て大事に甘やかされるもんじゃないの?笑

 

だからよく、末っ子ぽくないと言われるんですね。

甘えられる環境がなかったから。

でも特に、しっかりしている訳でもないと思います。

 

なぜなら、表面だけのハッタリだから笑

 

家庭環境は大事です。

暖かい家庭を築きたいです。

 

もし私に子どもができたら、どんな夢だろうと

全力で応援してあげたいです。

 

 

毒親

毒親という言葉を聞いたことはありますか。

 

子供にとって毒になる存在の親

子供の将来に悪影響を及ぼしてしまう

 

本来、親というものは子供の幸せな未来の為に子育てをするべき存在ですが、

 

まさにその反対のことをしてしまうんですね。

 

自覚がないことが多いです。

 

子供をまるで自分の操り人形や奴隷のようにしてしまったり、言葉や力任せの暴力を浴びせて自信のない子にしてしまったり、そのケースは様々です。

 

家庭内で起きていることなので

他人には気付かれにくく、

 

子供も自分の親の異常さに気が付けないまま成長してしまいます。

 

まあ、私の家庭も両親が親としての役割をきちんと果たせていないようなケースだったと思います。

この5年くらいでようやく、いわゆる"一般的な家庭"ではなかったのだということに気が付くことができました。

 

父は薬剤師

母は専業主婦

三人姉妹の末っ子

 

 

母は朝から晩まで怒鳴り散らすような人で

父は優しくて寡黙な人でした

 

母はヒステリックで、すごく些細なことでも気に触るとすぐカッとなり、怒鳴り始めると誰にも手が付けられないような人でした。

夫婦喧嘩は毎日のように勃発していましたが、父もそんな母をまともに制することができず、いつの日か諦めてやり過ごすことに決めたんだと思います。

 

幼い頃はテレビドラマの世界は、全部デタラメで、こんな家庭が世の中に存在するはずがないと思っていました。

 

辛いなぁ。

正直あまり思い出がありません。

 

思い出すのは母の般若のような顔と怒鳴り声ばかりです。

 

おそらく、障害疾患があったのだと思います。

学生の頃から友達が一人も出来ず、人付き合いの方法が分からなかったそうです。

自衛隊で働いていた厳格な祖父に育てられ、学校は1日も休んだことがなかったそうな。

でも、気がつくといつも学校の悪口を言っていました。

卒業して家庭をもったあとに、まだ学生時代のことを事細かに覚えていて、

「○○○のせいで、、、」みたいな、それを無理くり今の気に入らない出来事と組み合わせて、支離滅裂なストーリーを作り上げていました。

 

今となれば、母の言っていたことの90%くらいは脳内で作り出されたストーリーであり、

何の根拠も裏付けもないのだから

「またこいつなに言ってるんだ」と右から左に聞き流せると思いますが

 

あの頃は母の言うことを真に受けていたので

世の中はなんて恐ろしいんだ

この世に信頼できる人なんていないんだ

友達にも裏切られて酷い事をされるんだ

 

というような擦り込みをさせて、

人付き合いが苦手な子になってしまいました

 

友達の作り方

人との接し方

自分の意見を伝えること

 

いわゆる子どもが子ども時代に得るべき基本的な

世の中で生きていくことに大切なノウハウを

一切学ぶ機会を得られずに成長だけしていってしまったのです。

 

いわゆる

アダルトチルドレン

 

私ですね

 

ミステリアスな子として扱われていたwww

すごくシャイで消極的で周りに同調するしか生きる術を知らない

 

暗い

暗黒

 

20数年間そんな感じでした

 

はい

続きます!!