ロンドンと東京のなにが違う??

 

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ロンドンの都心部と東京、首都圏をわかりやすく比較してくれています。

ロンドンは少し都心部を抜けると緑が多くて、住みやすそうですね。

 

それに比べて、首都圏は住宅が密集しているので、周囲に緑がほとんどありません。

これはヒートアイランド現象の原因になっているのでしょう。

https://www.buzzfeed.com/jp/simoncrerar/toukyou-ha-chi-sa-ku-na-n-ka-na-i-16-mai-no-chizu-ga-shime-s?utm_source=dynamic&utm_campaign=bfsharecopy&sub=0_7812663#7812663

 

単純に首都圏の方が大きくて人口が多いのは当たり前ですが、

これだけの範囲から多くの人々が東京に通勤、通学しているんだと思うと、

平日日中の東京の人口密度ってどのようになっているのでしょう。

 

  1. 清潔さ
  2. サービス
  3. 治安
  4. 交通
  5. 音楽
  6. 親切心

 

清潔さ

ストリート

ロンドンの都会の街中は東京と比較するとキレイとは言いがたいです。

ロンドンや駅の構内には道沿いにはゴミ箱が点在していますが、

残念ながらタバコの吸い殻やスナック包みやペットボトルがそこら中に落ちています。

毎晩のように清掃車が走って道をキレイにしてくれますが、、、

日本人ほどはゴミを持ち帰るという風習は認知されてはいません。

 

だから、スポーツ観戦後に日本の席はキレイということが

世界中のニュースで注目されるんですね!

 

日本人はキレイ好きということ誇りに思いましょう。

 

店内

ロンドンは都会ですから、もちろん東京と同じように数多くのアパレルの店舗が立ち並んでいます。

 

日本人にも馴染みがある

ZARA, H&M, Forever21, TOPSHOP

といったファストファッションのお店はイギリスでも若い年代を中心に人気です。

 

とりわけ、その中でもアイルランド発祥の

PRIMARK

破格中の破格!!

日本でいう、しまむらやGUの価格帯でしょうか。

 

素材感は価格相応かもしれませんが、

安くてデザインも悪くないので、

ワンシーズンは余裕で乗り切れます。

 

そういったファストファッションのお店は共通して

商品整理が全く追いついていない!!笑

 

いや、本当に笑ってしまうくらいに

様々なアイテムが床に落ちていたり

なんでこれがここにあるの状態で

突っ込みどころ満載です。

 

セールのシーズンになると試着時に着いたであろう、

ファンデーションや口紅の汚れが着いた

お洋服を割引して売っています。

 

正直、、洗っても落ちなそうなので割引でも買いたくはないですね。

 

これは店員さんがサボっているというよりかは、

お客さんの質だったりするのかな、と考えてしまいます。

 

PRIMARKというお店は観光客の方も多いみたいで、

店内はカオスです。

安くてイギリスらしいデザインのアイテムが手に入るのが

お土産にちょうど良いのだと思います。

 

まぁ、店員さんも日本人に比べたら、おしゃべりしてたり、

レジで行列してるのに急ぐ気ないなぁと感じたり、

マイペースで働いてる方が多いように見受けられますがwww

 

トイレ

お手洗いに関して言えば、

世界中で日本以上にキレイなトイレは存在しないと思います。

 

totoさんのウォシュレットは本当に素晴らしいです。

 

イギリスなんて特に寒いのだから、

せめて暖かい便座を導入してくれてもいいのにと思うのですが、

 

どんなにキレイなデパートであれ、

どんなにキレイなレストランであれ、

 

お手洗いの内装はキレイでも

便器はシンプルなやつです。

 

、、、逆に日本だとシンプルな便器を置いてるところの方がすくなくなっていませんか??

 

観光客が騒ぎ立てるのも無理はないかと思います。

ボタンが多すぎて、トイレ済ますのも一苦労ですよね。

私たちは慣れていますが。

 

あと、場所によりますが

ショッピングモールの中だったり、

大きな駅の構内にあるお手洗いは、

チップを取るところがあります。

コインを入れてゲートを通らないと入れなかったり。

 

防犯上の理由が1番かと思います。

浮浪者が入ってきて住まわれたら、というリスクがあるからでしょう。

 

 

はい、、、長々と汚い話をしてしまってすみません((汗

 

 

その2へと続きます